このブログは、他人の人生を生きるのではなく「自分にとっての理想の人生」を手に入れることを目的とした情報を配信しております。このブログの理念はこちら
もし、あなたが
- もっと収入をアップしたい
- 時間や場所に関係なく仕事がしたい
- 自分の夢・目標を叶えるために時間とお金が必要
- 自分の専門知識や好きなことを仕事にしたい
- コンテンツビジネスに興味はあるけど、どうやって始めていけばいいの?
と考えているのでしたら、
コンテンツビジネスは
必ず役に立つと自信をもって言えます。
今回の内容を見れば、
「コンテンツビジネスを始めて稼いでいく上で何をどうすればいいのか?」
がハッキリ分かるようになりますので、
頭の中でイメージをしながら最後までご覧ください。
コンテンツビジネスとは?
コンテンツビジネスとは、カンタンに言うと
個人や会社で作った
オリジナルの著作物を販売する
ビジネスモデルのことです。
例えば具体例を挙げると、本、セミナー、教材、小説、漫画、オンライン学習塾、オンラインサロンなどです。これらを作って販売することがコンテンツビジネスと呼ばれています。
その中でも、
特に個人にオススメしたいのが、
デジタルコンテンツ販売です。
なぜなら、デジタルコンテンツ販売は、
- 個人でもすぐにビジネスを始めることが出来る
- 元手が少なく、利益率が高い
- 在庫を抱えない
- 利益率が高い
- 作ったコンテンツが資産になる
- 仕組み化ができて時間の自由と安定収入を作れる
- 時間と場所を選ばず仕事ができる
といった、
たくさんのメリットがあるからです。
これは、ホリエモンこと
堀江貴文さんも提唱する
儲かるビジネスの4原則も満たしています。
もはや、これだけネットが普及してきた中で
個人が自由な時間と大きな収入を得るために
デジタルコンテンツを扱ったビジネスを活用することは
必須としか言えないと思っています。
コンテンツビジネスの市場規模について
コンテンツビジネスという市場では、
どれくらいのお金が動いているのか?
を知っておく必要があります。。
なぜなら、
大前提としてお金が動かない場所で、
ビジネスを始めても意味がないからです。
ビジネスは、人の悩みを解決したり、
欲望を満たすことで成り立つものです。
魚がいない場所に釣り竿を垂らしても、
当然釣れるわけがないですよね?
市場が広くなければ、
悩みも欲求も少ないわけですから
基本的に儲かりづらいです。
ですので、市場規模というのは、
どんなビジネスを始める上でも
リサーチしておくべき部分です。
こちらは、総務省が発行している
令和元年版のコンテンツ市場の動向データになります。
画像引用先:総務省
日本では11兆8,099億円もの市場になっています。ここ数年で4000億円くらい伸びているということです。
単純に、市場は大きく伸びていますし、インターネットのおかげで、個人でもカンタンにビジネスを始めることが出来る時代ですので、今後ますます伸びると思います。
つまり、誰にでもチャンスがある市場ということです。
- 自分のコンテンツを作って
- 販売ページを作成して
- 販売する
たったこれだけのことで、
会社員の給料を大きく上回る
収入を得ることができるのです。
ワクワクしてきませんか?
もっと詳しく解説していきますね。
コンテンツビジネスの種類について
個人や会社が作った
著作物を売ること全てが
コンテンツビジネスになります。
文章、画像、映像、システム、声、イラストなどです。
具体例を挙げますと、
- 漫画
- セミナー
- ブログ
- 教材販売
- YouTube
- テンプレートやツール
- ゲームの作成
- ラジオアプリ
- アニメ
- 音楽
- 映画
これら全てがコンテンツとなります。
あんまり難しく考える必要はないですよ。
本質的には、自分自身で
人の役に立つものを
作れば良いとお考えください。
本を読むことが好きで、
本を読むことが苦手な人に、
本の読み方を教えるセミナーを開くとかでも、
お客さんが価値を感じるなら立派な仕事になります。
あなたの得意分や好きなことを
上記に置き換えて考えてみるといいです。
コンテンツビジネスを成功させるための3つのステップ
ここまで読まれているのでしたら、
「自分の好きなことがコンテンツになって
仕事になることがわかったけど、
具体的にどうすればいいいの?」
と思われるかもしれません。
ビジネスって用語が入ると
難しく感じるかもしれませんが、
そんなに小難しいことではありません。
結局、コンテンツビジネスでやることは、
- コンテンツを作成して
- 販売ページを作成して
- コンテンツを販売する(アクセスを集める)
この3つだけなんです。
コンテンツビジネスを途中で挫折する人は、
難しく考えしすぎてしまい、
この3つを終わらせないので
成功体験もできないまま、
やめていってしまうのです。
非常にもったいないことです。
商品を作る、販売する文章を書く、販売する
難しいことを考えずに、
この3つを突き詰めれば、稼ぐことが出来ます。
もちろん、楽して稼げるとか、
そんな話しではありませんよ。笑
ちなみに、
すでにコンテンツビジネスを
経験されたことがある人なら、
「いや、そりゃそうでしょ。何を当たり前のこと。www」
と思われるかもしれませんが、
こういった基礎が最も大事なことです。
コンテンツビジネスを始めてみたけど、
うまくいかない、儲からない。
と悩んでいるのでしたら、
先程挙げた3つのうち、
どれかが間違っている可能性が高いです。
もし、あなたがコンテンツビジネスで
抱えている問題点があるのでしたら、
問題点を書き出してみてください。
- 「コンテンツ作成ができない」
- 「販売する文章が書けない」
- 「どんなシステム、サービスを使えばいいのか分からない」
大事なことは、問題点を書き出して
それを1つずつ解決していくことです。
そして、必ず書き出した問題点は、
これから解説する3つのステップに
含まれています。
自分自身に置き換えて考えてながら
ご覧になってみてください。
それでは、個別に解説していきますね。
ステップ1:コンテンツの作成
モノを扱っているある通販会社などでは、
売れるかどうかを確かめるために、
商品がない状態で販売して
売れてから商品を作る
という応用技もありますが、
基本はコンテンツ(商品)の作成からになります。
コンテンツビジネスで用意するものは、基本的に
- 動画
- 音声データ
- PDFレポート(ワードなどに文章が書かれたレポート)
になります。(無形商品とも呼ばれています。)
例えるなら、書店の本がPDFで
専門学校や学校の授業が
オンラインの動画になっている感じです。
コンテンツ作成の際に、最も大事なポイントは
自分が作りたいものではなく
お客さんが求めているものを作ること
です。
そして、これを調べて
自分のコンテンツを作る
これが本質になりますので、
覚えておきましょう。
ステップ2:コンテンツを販売するページを作成
コンテンツを作成したら、
次に販売ページを作成する必要があります。
販売ページに必要なのは、
- セールス文章(セールスコピーライティング)
- デザイン
になります。
販売する文章だけあっても
読みづらければ読まれませんし、
デザインだけ意識して、
肝心の文章がお粗末では、当然売れません。
なので、この2つの要素は
販売するページを作る上で
大事になってきます。
ちなみに、もしあなたが
文章に苦手意識があっても
不安になる必要はないです。
なぜなら、売れる文章の型というのは
ある程度決まっているからです。
練習は必要ですが、才能や完成が重要となる
小説みたいな文章の書き方を覚える必要はありません。
セールスコピーライティングは技術です。
練習すれば、誰でも身に着けることができます。
例えばですが、自分のコンテンツに対して
- 商品を使うことで、どんな悩みが解決されますか?
- なぜ?この商品を作ろうと思ったのですか?
- 商品の特徴を3つ挙げるとしたら?
と、質問形式にしたら、書ける気がしてきませんか?
そして、何より大事なことは
販売する文章を完成させることです。
文章の精度は練習して上げればいいのです。
大事なことは、まずは書き終わることです。
修正は後から、いくらでも出来るので
完璧主義ではなく改善主義でいることが
何より大事です。
デザインに関しては、今でしたら
- セールスレター作成ツール
- ブログ
- プラットフォーム
がありますが、理想はWEBデザイナーさんに
外注をして、完成させることですね。
ただ、これから始める場合は大丈夫です。
お金に余裕があればいいですが、そうでない場合は
収益が出てからでもOKです。
ステップ3:コンテンツを販売する(アクセスを集める)
コンテンツビジネスの素晴らしい部分は、
24時間365日購入してもらえることです。
そのために必要なことは、
アクセスを集めることです。
コンテンツビジネスの魅力は、インターネットを通して
数多くの人たちにアプローチが出来ることです。
コンテンツを作成して、販売ページを作って
仕組みを整えておけば、いくらでもアプローチが可能です。
きちんと仕組みを用意しておけば、
ある程度放置しても安定した収益を得ることは可能です。
仕組みを作ったら後は、
いかにコンテンツを販売するために
アクセスを集めるか?
だけを考えれば良いということになります。
資本がなく、人脈もない個人が
ゼロからビジネスを始めて、
時間と場所の成約もなくできるビジネスモデルは
コンテンツビジネス以外ないでしょう。
そこに可能性を見出しているあなたは、
かなりビジネスに対する感度は高いので
ぜひ、挑戦してみてくださいね。
コンテンツビジネスの始め方
それでは、コンテンツビジネスの始め方について
詳しく解説していきます。
大事なポイントは、先程お話しましたので
必要なサービスやソフトについて解説しますね。
あとは、実際に行動すれば始めることができますし
稼げるようになれますので、ついてきてくださいね。
コンテンツを作成する方法
コンテンツの作成方法は3つあります。
- ワードに文章を書いてPDFレポートにする
- スマートフォンやパソコンの画面を録画するソフトで動画を撮影する
- 音声を収録する
こうして、コンテンツを作っていきます。
コンテンツをどのように作っていけばいいのか
分からない場合は、本の目次などを
参考にして、形式を真似して書いていきましょう。
(丸パクリではなく、構成、流れを真似するということです。)
販売する文章を作成する
コンテンツを販売するための文章を作成していきます。
セールスコピーライティングは技術ですので
特別飛び抜けた才能などは必要ありません。
セールスレターの書き方は、セールスレターの書き方と構成を解説【テンプレート付き】で詳しく解説しています。
セールスレターの書き方と構成を解説【テンプレート付き】
販売するプラットフォームを用意してアクセスを集める
コンテンツを販売する方法は下記になります。
これで、販売したお金が
あなたの銀行口座に入金されるようになります。
あとは、
どうやってアクセス(集客)を
集めていけばいいのか?
を考える必要があります。
基本的に集客するためには
2つしかありません。
- 時間をかけるか?
- お金をかけるか?
です。
その上で、コンテンツビジネスの集客方法としては、以下になります。
- WEB広告を活用する(PPC、YouTube広告など)
- YouTubeに動画を投稿する
- 検索エンジン上位にサイトを表示させる(SEO対策)
- アフィリエイターさんに紹介してもらう
- SNSで拡散する
ココナラなど、すでに人が集まっているサイトを活用すれば売れる可能性は高いですが、それでも、集客・広告の知識も学んでおくと、WEB集客において武器になります。
【まとめ】コンテンツビジネスの全体像をしっかり把握する
コンテンツビジネスについて解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?
復習もかねてですが、コンテンツビジネスで覚えるべきことは、
たった1つです。
コンテンツビジネスは、
3つのステップに分解出来るということ
- コンテンツ(商品)の作成
- 販売ページの作成
- 販売開始(アクセスを集める)
まずは、これだけを覚えておきましょう。
この3つのレベルをあげることで、
利益は比例して伸びていくはずです。
この大きな流れを覚えておきましょう。
そして実は、この3つのステップは、
それぞれで必要になる知識を分解すると
このようになります。
【ステップ1】コンテンツを用意する段階
- 売れるコンテンツの設計図とリサーチ
- 商品の提供方法
- 自分に商品がない場合の方法
販売ページを作る段階
- コピーライティング(文章作成)
- ウェブや文字のデザイン
- 販売情報の開示
販売開始の段階(アクセス)
- 継続的にアクセスを集める方法
- 広告の使い方の知識
- 紹介をしてもらう方法
コンテンツビジネスは、WEBマーケティングの総合的な知識が必要になりますが、
- もっと収入をアップしたい
- 時間や場所に関係なく仕事がしたい
- 自分の夢・目標を叶えるために時間とお金が必要
- 自分の専門知識や好きなことを仕事にしたい
- コンテンツビジネスに興味はあるけど、どうやって始めていけばいいの?
と昔の私と同じように考えているのでしたら、
とてもやりがいのあるビジネスです。
時には、情報商材屋と揶揄(やゆ)されるのが
不安という方もいますが、
放っておけばいいのです。
それを言ってしまえば、
学習塾もセミナーも本の作家さんも
みんな同じ情報を提供してくれる人ですよね?
そんな頭ごなしに否定してくる人のことより
あなたを頼りにしてきてくれるお客様の悩みを解決して
結果を出させることに全力を尽くしましょう。
コンテンツビジネスは、人の悩みを解決して
その対価としてお金をもらいながら、
時間の自由も獲得できるビジネスモデルです。
また、安心してください。
個人が情報弱者を相手にやってきた
価値の低いコンテンツは
通用しなくなります。
正しいマインドで、正しい方向性に進みながら
価値の高いコンテンツを提供すれば、
これからチャンスが広がる市場なので
自分の理想の人生を手にいれるために、
コンテンツビジネスをスタートしてみて
収入を得るキッカケになれば嬉しく思います。
こんにちは、佐藤です。
今日のテーマはコンテンツビジネスについてお話していきます。