と質問を頂きましたのでお答えしていきます。
- アフィリエイトを始めるには3つの手順が必要
- アフィリエイトで稼ぐためにやるべき4つの手順
- アフィリエイトで稼ぐ4つのポイントとは？
- 自己アフィリエイトで稼ぐ体験をする（100％稼げる）
現在の僕はインターネットのみでお金を稼いで生活をしています。具体的にはコンテンツビジネスの収入、WEBマーケティング業の収入、アフィリエイト収入がメインです。（プロフィールはこちら）
2009年から長崎の田舎で会社員からスタートして、四苦八苦しながらやってきたので、これから始める方には分かりやすくお伝え出来ると思います。
それでは、早速解説していきます。
アフィリエイトを始めるには3つの手順が必要
アフィリエイトを始める手順としては下記の3つの手順になります。
- ブログを作成する
- ASPに登録する
- 記事を書く
順番に解説していきます。
手順1：ブログを作成
ASPに登録をするためにブログが必要になります。無料と有料がありますが、お金を稼いでいくことを考えるならスキルが身につくWordPress（ワードプレス）がオススメです。
下記の記事の手順で行えば、思ったよりカンタンに作成できますのでチャレンジしてみましょう。
→ 【初心者向け】WordPressブログの始め方【1日で作成可能】
手順2：ASP登録
ブログを作成したら、紹介する商品を探す必要がありますのでASP（アフィリエイトサービスプロバイダー）に登録をしましょう。
仕組みとオススメASPをまとめた記事がありますのでこちらをご覧ください。
→ 【初心者向け】アフィリエイトとは？【メリット・意味・仕組みを解説】
審査等もありますし、登録は必須ですので早い段階で登録しておきましょう。
手順3：記事を書く（コンテンツを作る）
ブログでアフィリエイトを行うときにASPの審査に合格するために記事が必要になります。
最初があまり難しく考えないで大丈夫ですが、もしあなたが文章に苦手意識を持っている場合でも安心してください。
文章には型がありますので、最初はマネして書いていきましょう。
具体的な記事の書き方や構成はこちらにまとめましたのでご覧ください。
→ 【収入UP】アフィリエイトの記事構成と書き方【マネOK実例つき】
アフィリエイトで稼ぐためにやるべき4つの手順
上記の3つの手順を行えばアフィリエイトを始めることができますが、もう少し深掘りして稼ぐためにやるべき4つの手順についてもお話します。
最初から難しく考えると行動できなくなりますので、慣れるまでは手順2まででもOKです。
少しずつ進めていく事がとても重要です。
手順1：ASPに登録をする（基本全部）
繰り返しになりますが、ASPに登録をしなければ何も始まりませんので、ブログをすでに持っていましたら、まずは登録しておきましょう。
記事を書くことに慣れていない場合は、とりあえず書き慣れることが重要です。 文章を書くことに苦手意識のある方の共通点は、「ゼロから書かなければいけない！」と思い込んでしまっていることです。 文章を書く上で大事なことは最初の設計です。 何を書けばいいのか分からないのは、頭の中で書くことを整理出来ていないからです。テーマと記事の設計が終われば、かなり書きやすくなりますので、まずは10記事を目標に進めましょう。 → 【収入UP】アフィリエイトの記事構成と書き方【マネOK実例つき】 30記事ほど書いたらGoogle AdSenseにも審査を出しておきましょう。 仮に審査に通らなくても、また記事数を増やして最申請できますので気軽にチャレンジしてください。下記の情報を参考にしましょう。 参考サイトはこちら → グーグルアドセンスを始めたい人へ｜登録〜稼ぎ方まで全て解説します ブログにアクセスがこないとモチベーションも上がらなくなりますので、余裕がある方はSNSも同時に行うといいです。 オススメはTwitterとYouTubeです。特にTwitterで「ブログ更新」等で調べると、ブロガーの人たちが情報発信をしていますのでモチベーションにも繋がります。 私も一緒にがんばりますので励みになると思いますので、よかったらフォローしておいてください。 Twitter → @rich__homeless YouTube → 俺達の哲学 僕の経験談にはなりますが、（とは言っても成功している人は共通しています。）アフィリエイトや他の分野でも結果を出すためには4つのポイントがあります。 この4つです。順番にお話していきます。 アフィリエイトは、ある程度の収入を得るまで時間がかかります。 よく数字では「5％しか稼げない」と言われたりしますが、その理由は割と始めやすいので諦める人が多いからです。 逆に言えば、しっかり考えながら継続し続ける人は稼げるようになるということです。 1日1時間だけとか週に1記事でもいいので、諦めずに継続することが大事になります。 例えば1日1記事の場合でしたら1年で365記事です。100記事も書けば結果が小さく出てきますので、あとは積み上げていくことで大きな収入になってくることもあります。 嫌いになったとか飽きたとかでしたら一旦やめて違う道を探しても良いと思います。ただ「自分で稼ぐことを諦める」というのは可能性を閉ざすことにつながると思っていますので、半年から1年は継続されてみてください。 僕も自分のブログ更新を本格的に再開したのは2019年の6月からですので、あなたと一緒に頑張っていけたら嬉しく思います。 どんな分野でもそうですが基礎知識がない状態では、売上という結果が出るまで時間がかかります。 アフィリエイトで大事なことは「お金を稼ぐという結果」ですので、すでに成果が出ている人や本から学ぶ事のは、とても重要です。 「とにかく記事を書きまくる！」というやる気と行動自体は素晴らしいですが、勉強しながら同時に作業をすることが早く結果を生むためには大事です。 アフィリエイト初心者におすすめ本13冊紹介【行動・稼ぐ事に特化】の記事に学ぶべき本をカテゴリーにわけて紹介していますので、今の自分に必要なものを選んで勉強しましょう。 手順2：まずは記事を書くことに慣れよう（10記事）
手順3：30記事書いたらGoogle AdSenseに登録する
手順4：SNSも同時に始める（TwitterかYouTubeがオススメ）
アフィリエイトで稼ぐ4つのポイント
継続する（諦めない）
勉強しながら考える（上手くいっている人に教わると早い）
アフィリエイト初心者におすすめ本13冊紹介【行動・稼ぐ事に特化】
環境を整える（仲間を作るか頑張っている人を見つける）
アフィリエイトやネットのビジネスで同じように頑張る仲間と話したりすることはモチベーションのアップになります。
僕の場合は、稼いでいる人の作業量をTwitterで見ながら「自分も頑張ろう」といつも刺激をもらうようにしています。（同時に手を動かすことが前提です。）
作業環境を整えることも重要で、僕の場合ですがテレビを置かず、作業中はスマートフォンの電源も切るようにしています。（すぐマンガとYouTubeを見てしまうので。）
大事なことは「作業しかやることができない環境を作る事」ですので、あなたの出来る範囲でぜひ1度試してみてください。
結果が出るまで行動 → 改善 → 行動を繰り返す
とにかく結果が出るまで行動する事と、結果を分析して改善する事の繰り返しが大事です。（PDCAサイクルとも言います。）
大半の人は行動出来ないですし、行動しても95％の方は挫折してしまいます。（95％というのはアフィリエイトで結果が出る人は5％という数字からシュミレーションしています）
ビジネスで大事なことは、仮説を立てて、いかに早くPDCAサイクルを回し続けるか？悩んでいる時間あるなら、ひたすら行動することが大事になります。
自己アフィリエイトで稼ぐ体験をしよう
これは継続して稼ぎ続けることが出来る方法ではないですが、10万円くらいでしたら自己アフィリエイトという方法で稼ぐ体験をすることができます。
なぜ稼ぐ体験が重要なのか？と言いますと「やればネットって稼げるんだ」という事を経験するのとしないのでは、今後の継続に思いっきり影響出るからです。
僕の師匠の言葉で「まず最初の100円を稼げ」という言葉があります。
最初の100円を稼げる人は、1万円でも10万円でも100万円でも稼げる伸びしろがありますので、ぜひやってみてください。
アフィリエイトのセルフバックの方法は、下記の記事にまとめましたので読んで実際に行動して稼ぎましょう。
【無料公開】アフィリエイト初心者でも簡単に10万円稼ぐ方法
→ 【無料公開】アフィリエイト初心者でも簡単に10万円稼ぐ方法
まとめ
最後に記事のポイントをまとめます。
- アフィリエイトを始める手順は3つ
- 手順1：サイトを作成する/手順2：ASPに登録する/手順3：記事を書く
- 最初はアフィリエイトに慣れるまで継続することが大事
- 本や成功している方のサイトを勉強しながら改善することが大事
- 環境を整えることが大事
- 最初の100円を稼ぐことが大事
以上になります。
残念ながら95％の人は行動すらしません。この記事を閉じて終了です。
自分の人生を豊かにしていくためには、小さくてもいいので何かしらのアクションを起こさなければ始まりもしませんので、あなたはぜひ行動してみてください。
小さく自分の人生を変えていくための行動はこちらのリンクから
→ 【初心者向け】WordPressブログの始め方【1日で作成可能】
→ 【初心者向け】アフィリエイトとは？【メリット・意味・仕組みを解説】
→ 【収入UP】アフィリエイトの記事構成と書き方【マネOK実例つき】
