【お金ない】働いても生活が苦しい時にラクになる3ステップと解決法

【お金ない】働いても生活が苦しい時にラクになる3ステップと解決法

こんにちは、佐藤です。

今日は「働いても、働いても生活が楽にならない」という
テーマでお話していきたいと思います。

ツイッターでもつぶやいたのですが、

【働いても働いても生活が楽にならない】というテーマですが、
これは、もうシンプルに家計の見直しですよね。

✅何にお金を使っているのか?をまとめる
✅収入が少ないなら、増やす方法を考える
✅支出が多いなら節約を考える

結局、収入と支出のバランスという
シンプルな問題でしかないです。

今回は、こちらを深堀りしてお話していきます。

もし、あなたが、

  • 働いても、働いても生活が楽にならないので疲れる時がある
  • 消費税の増税、年金も出るかわからない状態で将来が不安
  • 急な病気や老後生活に対して不安が残る
  • 収入を増やせる方法があるなら知りたい。

と思っているのでしたら、解決の糸口や具体的な行動を知ることができますので、この記事を参考に少し行動してみてください。

働いても生活が苦しい時の解決策の動画版

なぜ、働いても生活が苦しいのか?理由と原因を考えてみた

なぜ、働いても生活が苦しいのか?理由と原因を考えてみた

厚生労働省が発表している平成28年のデータでは、56.5%の方々が「生活が苦しい」と回答しています。

生活苦しい 調査

画像引用先:厚生労働省調査

人によっては、生活環境は異なりますが、下記の内容が問題の原因かと思っています。

支出が多い

当然の話ですが、支出が多ければ生活が楽になることはありません。

年収が1000万越えている家庭でも苦しいと感じているみたいです。

支出の原因として代表的なものは、

  • 家賃(住宅ローン):7万から8万
  • 保険:2万から5万
  • 食費:6万
  • 車:3万から5万
  • 電気・ガス・水道:2万くらい
  • 衣類:1万から2万
  • 携帯代金:1万から2万
  • 交際費:2万から3万
  • 美容・衛生:2万
  • 教育学費:2万から3万

この辺りかなと。

内閣府が発行している第2節 家計の消費行動の変化の第2-2-6図 共働き世帯による消費の変化を見ると、食費・家賃・教育の3つが日常生活で最も支出が多いとは出ています。

かと言って切り詰めて節約すればいいのか?という話になると思うのですが、僕自身もたくさん相談を受けてきて思うのですが、小さいものを節約しても気持ちが寂しくなって続きません。

「私は節約するんだー!」と言って、毎日「もやし」とかって寂しいじゃないですか。笑

支出を減らして「お金を貯めるため」には、大きなものを削る必要があります。

人生で大きい買い物は、

  1. 保険

この3つですね。この3つを見直すだけで大きくお金を貯めることができます。

余談ですが、ハピタスとかを活用するとAmazonポイント等に変えられるので食料品や生活用品を買う時とかに便利です。

借金がある

アインシュタインさんが「人類の最大の発明は複利である」という言葉があるようですが、その逆もしかりで、借金は、私たちの家計を圧迫します。

私も経験がありますが、リボ払いや借金は、精神的余裕を奪うものです。

また、人の性格にもよりますが、研究では見栄っ張りな外交的リア充な人が貧乏になると、より貧乏になることがわかっています。ちなみに内向的な人は、基本的に破産しにくいようです。

まあ、生き方は人ぞれぞれですが、今の私が、昔の私に教えることが出来るなら、「絶対借金するな!」と伝えたいですね。笑

ご自身の性格を知りたい方は、ビックファイブテストが参考になると思います。(これは、ものすごく簡単なテストなので、あくまで参考までに。)

なので、まずは全力で借金を返すか、借金による返済の負担を減らすことを一番に考えることをオススメします。

固定費が高い(敏感になろう)

一般的な暮らしにおいて、これが最も問題かと思います。

特に月額数百円から月額5000円等の割と低めの固定費です。なぜなら不思議なことに人は、お金ことに敏感なようで敏感ではないからです。

例えば、私も東京に住んでいたのですが、まず家賃が高すぎます。渋谷に住んでいた時は、1Kで8万円くらいでした。

その時の給料は保険料とかは、何も引かれず給料20万円でしたので、すでに残高が12万円でしたので、食費やら、移動費やらでほとんど手元に残りませんでした。

こういった経験も踏まえて、固定費には敏感になるべきだと考えています。

単純に固定費が高い、または生活水準をあげて固定費を高くすると、かなり圧迫されるのでオススメしません。

具体例としてインターネットビジネスの業界で、たくさん稼いでベントレーやら、ロールスロイスを20代で購入した学生がいました。彼は極端に生活水準をあげたために、もう一度下げることはができませんでした。

結果失敗したのですが、固定費による生活の圧迫は余裕を奪います。少しずつ🆙がポイント

「大丈夫。また稼げばいいんだよ!」と根拠のない謎な体育会系ノリの意見が聞こえてきそうですが、ガン無視でOKです。

人はあなたの生活の面倒を見てくれません。他人の無責任な適当発言は無視でOKです。自分の身は自分で守りましょう。

収入が少ない

単純に収入が少ないと、生活が楽になることはありません。

私たちの大多数は、決められた時間に対して、労働をすることで「お金」という対価を得ています。給料が低い状態だったら、仮にめちゃめちゃ節約したとしても、家、保険、車を買おうものならジリ貧の可能性が高いと思います。

大卒サラリーマンの推定年収は2.5億円と言われていますが、

男性 女性
2000 2億7900万円 2億2910万円
2005 2億7010万円 2億1010万円
2010 2億5410万円 1億9800万円
2015 2億6220万円 1億9890万円

※出典:労働政策研究・研修機構『ユースフル労働統計2017』

仮に22歳から働き始め60歳で働くをやめたとした場合、

2.5億円(生涯年収)÷38(働いた年数)=約658万円(年収)

になります。

この数字がすべて当てはまるわけではありませんが、1つの目安として考えることは大事です。

ちなみに、私はこの記事を読んでくれているあなたの状況はわかりませんが、この平均より、はるかに安い給料で働いていました。

飲食店の正社員でしたが、月収54万円どころか、手取りで15万です。

年収180万円ですので、客観的にオワコンなのが自分でもよくわかります。

労働収入から抜け出さなければ楽にはならない。

働いても生活が楽にならないのは、いつまでも時間を切り売りするだけの、労働収入に頼っていることが問題ですので、この状態から早く抜け出す必要があります。

収入が少ない場合は、増やす方法を考えるしかないので、

 

  • 転職
  • 副業

 

を考えてながら、セットで固定費を減らすとかなり楽になります。

生活が苦しい状態から楽になるためのステップ

生活が苦しい状態から楽になるためのステップ

じゃあ、具体的な行動のとり方としては、

✅お金が増える行動を取る(副業、投資)
✅軍資金の必要なお金を貯めるために節約する

個人的には、身の回りの不用品を売ることは、ファーストステップとしてはオススメです。断捨離にもなりますし
本当に必要ならまた稼いでから買えばOKだと思います。

こちらをもう少し深堀りして具体的にお伝えしていきます。

ステップ1:不用品を販売する

ヤフーオークションでもフリマアプリでもいいので、不用品の販売はオススメです。

断捨離にもなりますし、自分自身でお金を稼げる体験が出来るからです。

インターネットで稼ぐ方法は、【2019】ネットでお金を稼ぐ方法6種類を解説【完全初心者向け】にもまとめていますので、参考になると思います。

【2019】ネットでお金を稼ぐ方法6種類を解説【完全初心者向け】

 

ステップ2:固定費を下げる

固定費を下げれないか考えてみましょう。

  • 家賃
  • 保険料の見直し
  • 携帯代
  • 使ってない月額サービスの解約

あと、余談ですが、自分で家計簿をつけることは、結構オススメです。私はグーグルスプレッドシートを使って管理していますが、ノマド節約術の松本さんのテンプレートが使いやすかったです。

家計簿テンプレートを無料配布!スプレッドシートやエクセルでの使い方を解説を見れば、すぐに使えるようになります。

日常生活のレベルを落とさずに固定費を減らすことがポイントですが、今スグできる方法として、私も実践している「【スマホ代が実質タダ!】格安SIMに乗り換えて年間12万円も節約し収入をあげる方法」をご覧ください。

【スマホ代が実質タダ!】格安SIMに乗り換えて年間12万円も節約し収入をあげる方法

【スマホ代が実質タダ!】格安SIMに乗り換えて年間12万円も節約し収入をあげる方法

1日ですぐに実践できて、かなり楽になります。

ステップ3:転職・副業で収入アップを狙う

断捨離して、固定費を減らしながら、副業、転職活動をして収入アップを目指しましょう。収入が増えた状態で固定費が減ると、かなり生活も楽になります。

例えば、あなたが手取り25万円の給料だとして、毎月5万円の副業収入があると、年間で60万円の収入になります。一回のボーナス分にはなりますので大きいですよね。

特にインターネットを活用したビジネスは、元手もなくできますし、IT系のWEBマーケティングの会社に転職すれば、スキルを磨きながら、副業でも稼ぎやすいので、個人的にオススメです。

働いても生活が苦しいなら、まずは、不用品を販売して固定費を下げよう。

働いても生活が苦しいなら、まずは、不用品を販売して固定費を下げよう。

ということで、生活が苦しいなら

  • 不用品販売
  • 固定費を見直す
  • 毎日の支出を見直す
  • 副業を始める
  • 転職活動をする

と対策できますので、まずは不用品の販売と固定費の見直しからスタートしましょう。

 

 

 

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【お金ない】働いても生活が苦しい時にラクになる3ステップと解決法

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